音楽と放送のミキサーの違いとは?

2026/2/13 オリエンティ
記事をシェア

こんにちは、オリエンティです。

今日はLSブログ編集部としてではなく、個人として記事を書かさせていただけるということなので早速書いていこうと思います。

まず、最初に結論から行きたいと思います。

(個人的には)正直どっちもほとんど同じ!!!!!

なぜそんなことを言えるのかというと、現在私は高校2年生でして、部活は放送部に所属しております。

そこで普段の放送や大会の練習、集会などの際に放送としてのミキサーをやることになります。

そして、軽音楽の方はどこでやるの〜?っていうところですが、私は文化祭での有志企画にてバンドの申し込みがあり、そこで軽音楽(バンド)としてのミキサーを行いました。

ということで前提条件が揃いましたので話していきましょう。


放送としてのミキサーで注目するポイント

放送としてのミキサーで注目するポイントは、以下の4つが大きなポイントとなります。

  1. 音がしっかりと届いているか
    • リハーサルで確認するところなので、あまり皆さんが気になる部分では無いと思います。
  2. 音が割れていないか
    • みなさんが想像する音割れと同じと考えてもらってOKです。 これは以下の原因によって起こされます。
      • A, マイクが拾った音をミキサーで増幅させた際に大きくさせすぎた時
      • B, ミキサーは耐えられる音の大きさだが、出力側であるスピーカーが耐えられなくなること
      • C, そもそもマイクに対して音が大きすぎる(皆さんの想像する音割れの原因はこれ)
  3. ハウリングが起きていないか
    • ハウリングは、皆さん聞いたことがあると思います。 マイクを持った人が喋ったときに「キーン」と耳鳴りのような音がすることです。
    • あれの原因は、マイクが拾った音をスピーカーが出して、その音をマイクが拾って、その音をスピーカーが出して、その音をマイクが拾って…という無限ループで音が増幅されすぎてしまい、「キーン」という音に繋がります。
    • ミキサー側ができる対処としては音を上げすぎないこと。 つまり①と②,③を両立させないといけない繊細な調整が必要になります。
  4. 全員の音のバランスはちょうどいいかどうか(複数人の場合)
    • 書いてあることそのままです。 片方は小さい、もう片方は大きいとなるとクレームが止まらないでしょうね。
    • ただ小さい方をそのまま上げるだけだと②や③が起きてしまうので両方上げ下げして①を守っていかなければいけません。

軽音楽(バンド)としてのミキサーで注目するポイント

次に軽音楽(バンド)としてのミキサーで注目するポイントは、以下の4つが大きなポイントとなります。

※3,4は先程と同じなので割愛します。

  1. ボーカルの声は入っているか
    • バンドの花、ボーカルの音量はほんとに大切です。 楽器の音より小さくてもかき消されてしまい、大きすぎても楽器の音が消えてしまったり、3や4に繋がってきてしまいます。
    • ここもリハーサルで確認するので基本狂うことはありません。 ただ、何度もボーカルの入れ替わりが発生してしまうと狂ってしまうことも多々あります。
  2. 楽器の音は適切か
    • 音楽形成の要である、楽器の音量ももちろん大切です。 と言って進めていきたいところなんですが、私の場合は楽器の音量は個人でやることになっていたので、詳しいことは言えません…ごめんなさい🙇
  3. 音が割れていないか
  4. ハウリングが起きていないか

おわりに

ということで、ここまで読んできて「確かにほとんど同じだ…」という意見の人や「いや、全然違うよ!!!」という意見の人、どちらも居ると思います。

今回私が述べた意見はほとんど素人である私の個人の意見なので、どちらの意見が正解だとか不正解だとかはないと思います。 やっぱりやってみて感じるのが一番早いと思いますので、お近くにご住まいのミキサーをお持ちの方のところでやってみてはいかがでしょうか?

蛇足にはなってしまいますが、参考までに現在部活で使用中のミキサーの画像を添付してお別れとしましょう。

引用: https://jp.yamaha.com/products/proaudio/mixers/emx5014c/index.html